• 2016年11月30日

会田市長、後援会女性部さいごの総会

11月27日(日)、会田洋柏崎市長の後援会女性部のさいごの総会が開催されました。

第1回の総会開催会場と同じ会場である、中央地区コミュニティセンターに集まった大勢の女性たちが市長の労をねぎらいました。

市長は「不出馬表明をしたら、誰も来なくなって少し暇になるんじゃないかと思ったら、任期中にやってくれ、というような要望が多く、大変忙しい」と会場を笑わせた上で、次のように述べました。

 

・市民の声を聴くばかりで、決断しないなどと言われるが、そうではない

・箱モノはあまり造らなかったので目立たないかもしれないが、市民の生活まわりの予算はきちんとつけたつもりだ

・市長職を駅伝ランナーに例えるとしたら、自分の区間を精一杯走り、タスキを渡すということだ。いつまでも走り続けることはできない

・今回の市長選は激しい選挙であったので、様々な思いの人がいると思うが、どうか、桜井市長を応援してほしい

・原子力発電所の再稼働については、今回の選挙で認められたということではなく、大きな課題として残されているということを申し上げておく

・柏崎の発展のため、私に寄せていただいたように、力を貸していただきたい

 

私が参加を呼び掛けた何人かの方々に、翌日お礼を申し上げたところ、「いい会だった」「会田さんが辞められるのは名残惜しい」と口々に言われていました。

私も本当にそういう気持ちです。